英会話スクール、買っちゃいました
なんて、軽く書いてみたけど☺️
スクールを買うのは、夜中にポチッとクリックするのとは訳が違う。
まあ、やってみたいけどね😆。
プリスクールにお子さんを預けてくださるママさんのどなたかは、もしかしたらできるのかもしれない✨
http://munchkins.hatenablog.com/entry/culture_shock
でも私は預ける側ではなく、預かる側。労働者、それもパートタイマーの方。
セレブなママ達とは違い、買うといってもお金は金融機関から借りてこなければならないし、熟慮に熟慮を重ね思い切って買ってみたものの、未だプリスクールにも籍を置かせてもらっているという😅、裕福ではないが人には恵まれたラッキーなオーナーなのである。
そもそも英会話スクールをやってみようと思ったきっかけは、昨年の緊急事態宣言が発令されてのこと。
プリスクールの仕事に加え、自宅での英語教室、2人のこどもの子育てとこれまでずっとそれなりに満足な日々を過ごしてきたが、子育ての比重が軽くなるにつれ「ミッドライフクライシス」途端人生の迷子になってしまう。
そこへコロナがやって来て、突然の緊急事態宣言。
2ヶ月ほど自宅で過ごすうちに、雇われはダメだと思うようになる。
自宅英語はいい。
自分でやらないと決めたから。学校が再開するまでは、私もクラスを閉める。そうやって家にいた。
でも、プリスクールは違う。
オフィスは今後の対応がありほぼ毎日出勤し、保育士は預け先に困る保護者のため、要望があればその都度出勤する。
外国人、日本人講師はひとまず自宅待機となったが、オンラインの状況が整うと外国人講師はクラスを再開させた。日本人講師(アシスタント講師)の私は、そんなクラスをただ自宅から zoom で眺めるだけ。。
自宅では夫が、こども達が、それぞれオンラインを使って仕事や授業を続けている。
私だけが、居場所を失ったような気がしていた。
いずれコロナは収束し、また職場に戻る日は来るだろう。
ではいつか定年を迎え、職場を離れる日が来たら、私はまたこんな気持ちを味わうのか。
定年後も働こう。
そこで思いついたのが、仕事を今ある自宅英語、プリスクールの2本立てから自宅教室1本に絞っていくこと。
コロナもあり、場所も自宅ではなくどこか店舗を借りようと思っていたことから、事態は思わぬ方向に転がっていく。
場所を借りるということは、まず家賃を払わなければならないということ。
これまでは、さして利益を追求する必要もなかったので、生徒の数は口コミだけで丁度良かった。しかし、これからはそうは言っていられない。
利益を上げるには生徒数を増やさねばならないし、そのためには人も雇わなければならない。私が教えている間、問い合わせや、突然の来校に対応する人手だっているのだ。
それから英語。
プリスクールに通うこども達とは会話のやり取りができるし、外国人講師もいる。でも週1回50分のレッスンに通うこども達と英語での会話のやり取りは、なかなか厳しいものがある😣。
そう、私は今更ながら英語が好きで、仕事でたくさん使いたいのだ。
それなら外国人講師を雇おう。
面接は夫に頼むとして、ビザは???
分からないことだらけで、もうどこかパックで、1式セットで売っていないかなぁああ。
思えば通じるもので、ひょんなことから出会いが✨
パックで買うなんて、なんだかとても主婦っぽい感覚だけど、これが1番しっくりくる☺️。
英会話スクール、買っちゃいました
とはいえ、何度も何度も吟味して、主婦ならではの厳しい眼で選んだこのスクールは、かなり確かなものであると信じて✊セカンドライフ、雇われない生き方の土台作り、始まり、始まり〜